2018年5月31日木曜日

【必要のない不安や心配をしてる?】心配からの開放

こんにちは。心理カウンセラーの相賀ゆかです。



 未来がどのようなものなのか、誰にもはっきりと分かっていません。だからこそ私たちは、未来に夢や希望を持って、人生を前にすすんでいくことも、先のことを考えすぎて、不安や心配で頭がいっぱいになってしまうこともあります。



 なんともいえない不安や心配の気持ちで心の中がいっぱいになったら、どうしたらよいのでしょうか。まずは、その気持ちをじっくり感じてあげてください。どんなものなのか、観察してみてください。心の中で、自分にこう話しかけてみるのです――「こんなつらい状況で、こんなふうに感じたんだね。」 そして自分自身が、その心配な気持ちを受け止めてあげましょう――「そんな気持ちになるのはとても分かるよ。心配になるよね。」 少し気持ちが落ち着いてきたら、その気持ちは、今ある状況に相応しいかどうかを考えてみましょう。――「だけど、上手くいかないって決まったわけじゃないよ。これって本当に必要な心配なのかな?」と。



心配について、このような統計結果があります。心配することの40%は、この先決して起こらない想像上のこと、30%は、心配しても今さら変えることのできない過去のこと、12%は、他人から言われて気になったり心配になった根拠のないこと、10%は、健康状態など、心配することの方がかえって健康に良くない、悪影響になってしまうこと、そして残りのたった8%が、本当の問題に対して解決していくために必要な心配だそうです。つまり、残りの92%が、本当は必要のない不安や心配なのです。



自分が思い悩んでいる心配が、どの種類のものなのか考えてみましょう。心配は、慎重になり、失敗をしないように準備ができるためのサインでもあります。もし、必要な心配だとしたら、心配するだけでなく、解決のために行動すればいいのです。行動に集中することは、心配な気持ちから開放され、緊張がとけてくることもあります。



しかし、ほとんどが必要のない心配なのです。「まだわからないこと」や「もう終わったこと」に目を向けすぎていないかどうか、心を点検しましょう。また、失敗ではなく上手くいくことを想像し、心配事に対してのイメージを心の中で変えていくことや、過去や未来ではなく、今あるものに感謝をすることも、心配からの開放につながるでしょう。


2018年5月10日木曜日

【パートナーと心の繋がりを感じられなくなった時】マンゴスティン倶楽部さんで連載コラム



マンゴスティン倶楽部で、連載コラム『人間関係の悩みをほぐす こころのエステ』を書かせていただくことになりました。

5月号のテーマは、「パートナーと心のつながりを感じられなくなった時」です。良かったらみてくださいね。

皆様に少しでもお役にたつような情報が提供出来たら嬉しいです。そして、誰にも相談できなくて、お一人でつらい思いをしていらっしゃる方がいたとしたら、こんなサービスがあるんだ、と知っていただけたら と願ってやみません。






【無意識に演じているかも?】家族の中の役割

 家族療法では、治療を受ける人やその人の心の中に問題の原因があるという考えではなく、家族という一つのまとまりをもったシステムの問題である、という見方をします。そして、家族ひとりひとりが、健全に機能していない家族を助けるために、無意識に演じているとされる役割に注目し...