2018年6月7日木曜日

ストレスと上手につきあう


こんにちは。心理カウンセラーの相賀ゆかです。

 適度なストレスはやる気を促進しますが、こころやからだがシグナルを出したら、3つのRで疲れを癒しましょう。
 
Rest(休息)

高速で車を走らせると周りの景色があまりよく見えません。それと同じように、いつも何かにせきたてられるように急いだり焦ったりしていては、自分や周りの状況がわからなくなります。少しアクセルを緩め、生活のテンポを落としてみましょう。また、本当にやる必要があることと、やるべきだと思い込んでいても実はそこまで必要のないことを区別することで、ゆとりの時間がうまれます。本当に大切でないものは捨て、なるべくシンプルな生き方を心がけましょう。

Recreation (気晴らし) 

日常的なことから少し離れて、気分転換ができる時間を持ちましょう。身近なストレス対処法は、人生を楽しもうという姿勢からうまれます。気のあう友達と時間を過ごす、趣味や運動を満喫する、笑いを生活に取り入れる、などは気軽に始められるでしょう。自分にとってリフレッシュできることが何かを探してみてください。
 
Relaxation(リラクゼーション) 

ゆっくりと深い呼吸は緊張や不安を緩和し、私たちのこころとからだをリラックスさせます。意識的に静かな時間を持ち、あたまとからだをゆったりさせてあげてください。また、お風呂につかったり、ヨガやストレッチを利用したり、心が落ち着ける音楽を聴いたりするのも良いかもしれません。

過度のストレスになっているものの原因そのものが変わらなくとも、コップに水が「半分もある」と考えるか、「半分しかない」と考えるかでは、同じ状況でも受け止め方が変わってきます。強いストレスで苦しんでいる人に対しては、周りの家族や友人がその人の気持ちを理解しようとしながら、ゆっくりと彼らの言うことに耳を傾けてあげることがサポートになります。カウンセラーなどの専門家に心のうちを話してみるのもよいでしょう。


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