2020年1月23日木曜日

夫婦・恋愛関係で努力すべき6つのエリア



 ラブストーリーでは、けんかして、泣いたり怒ったりしながらも、最後には決まって「いつまでも幸せに暮らしましたとさ」となりますよね。永遠の愛さえ誓えば、幸せがずっと続くものなんだと期待しすぎると、問題が起った時、それは相手の欠点のせいだと感じてしまいがちです。

 しかし実際には、元々価値観が全く違う二人が一緒になったのですから、それぞれの努力なしでは幸せはやってきません。努力とは「彼の努力、彼女の努力、そして、二人での努力」の3つが合わさってこそ成り立ちます。今回はカップルセラピーの時によく出てくる6つのエリアをご紹介したいと思います。

1)コミュニケーション
我慢しすぎたり、すぐに怒って爆発したり、皮肉を言ってしまうことはありませんか。両方の気持ちを大切にしながら、相手が受け取りやすい言葉で自己主張できるようにしましょう。

2)金銭感覚
お金の感覚の違いはお互いに言いにくいものです。「贅沢しすぎ」「ケチ」などと相手を批判する気持ちが出てきたら要注意です。

3)スキンシップ
スキンシップや性についての悩みは、愛情がないのでは?など誤解が起こりがち。努力や理解によって、より良い変化を起こしやすい可能性が高い分野でもあります。

4)家事に対する感覚
  出来たと思っていても「出来ていない」と指摘されたり、相手の中途半端さに苛立ったりしがちです。不公平感や不満を感じやすいエリアです。


5)義理の親・親戚に対する感覚
  両親や親戚と過ごしたい時間の長さやどれくらい大切にしたいかの感覚も人によって変わってきます。自分の当たり前が、相手や相手の家族には当たり前ではないのです。

6)(子供がいる方は)子育ての方針
方針が違って喧嘩に発展すると、苦しむのはたいてい子供です。


 価値観の違いを尊重し、相手を理解しようと謙虚な気持ちになり、相手に伝わる言葉で上手く伝えてあっていきましょう。2人で話が難しい場合は、専門家に頼ることも解決の早道になるかもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿

【無意識に演じているかも?】家族の中の役割

 家族療法では、治療を受ける人やその人の心の中に問題の原因があるという考えではなく、家族という一つのまとまりをもったシステムの問題である、という見方をします。そして、家族ひとりひとりが、健全に機能していない家族を助けるために、無意識に演じているとされる役割に注目し...